こんにちは!
めぐみ堂整骨院です!
ケガで体を痛めた場所を
あたためるべき?
冷やすべき?
と迷った経験はありませんか?
このページでは痛む場所を『冷やした方が良いケース』について説明させていただきます。
ケガによる痛みは”冷やす”
冷やした方が良いケガの例
- 関節をひねる(捻挫)
- 体をぶつける(打撲)
- ぎっくり腰
- 肉離れ
以上のようなケガの場合は、痛む場所を冷やしましょう。
なぜなら、ケガで痛めた場所には炎症+熱感があるためです。
筋肉や靭帯、腱などは、異変を感じると元に戻す機能が働きます。
その際に、起きるのが炎症です。
痛めた場所を冷やすことで、
- 出血や熱感を抑える
- 痛みをやわらげる
- 周りの正常な細胞が破壊されるのを防ぐ
といった効果が期待できます。
どのくらいの温度で冷やしたらいい?
袋に氷と水をいれて、20分ほど冷やしましょう。
(衣類が濡れないように注意!)
症状がひどいときには、朝、昼、晩の3回をめやすに冷やしてください。
まずは安静第一
ケガをした時には冷やすことも大事ですが、くわえて安静が第一です。
痛めた場所によってはクセになり、再発の原因となりますので適切な処置が必要です。
めぐみ堂整骨院では包帯やサポーターによる固定を行い、通院時には超音波、電気療法、手技療法等により処置しております。
筋肉がかたくならないための予防がポイント
ぎっくり腰や肉離れは、筋肉がかたまらないように予防が大切です。
筋肉がかたくなると、古くなった輪ゴムのように干からびて伸縮性がなくなります。このままでは、すぐに切れてしまいますよね?
筋肉もおなじような状態になります。めぐみ堂整骨院では予防にも力を入れており、体にまつわるアドバイスをさせていただきます。
迷ったときはめぐみ堂整骨院にご相談ください
ケガをした時には、まずは痛めた場所を冷やしましょう。
くわえて安静が第一です。
ご自身で判断が難しい場合には、めぐみ堂整骨院にご相談ください。
※次回はあたためる時を投稿します。
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